■国際優良銘柄上昇の流れが他銘柄に向かうかが焦点
先週の日経平均は308円(1.9%)上昇の16436.06円となった。短期限定の注目銘柄『シーマ』【7638】の仕掛けも決まり、当サイトは10月も好調な発進となった。
とは言え先週の上昇は国際優良銘柄に限定された上昇であり、売買代金が2兆7000億円を超えた東証一部に比べ、個人投資家の多い新興市場などは振るわなかった。
週初の9月日銀の短観が好内容だったことや、米ダウ工業株30種平均が連日で最高値を更新するなど、好材料が相次いだ割りに、日本市場は軟調だった感を受けたのではないだろうか。
今週の株式相場は、これらの国際優良銘柄の動きに他の銘柄が追随するかが問われる展開になりそうだ。
米国株高や国内における好調な経済指標など、市場を取り巻く環境は良好だ。
特に、ナスダックが高値を更新したが、ダウに続いてナスダックが上昇したことは物色の広がりを示すと言う点で好材料。日本株へのシフトも期待できる。
10日に8月の機械受注統計が発表される。7月の同統計は大幅に悪化した。もともと変動幅の激しい指標であり、現在においても電話による確認など算出方法に疑問の残る指標であるが、アナリストコンセンサスである前月比約11%増を分水嶺に考えたい。
懸念材料は二つ。一つは北朝鮮問題。核実験実施の報により、韓国・香港は下げている。事態の推移を見守る必要があり、今後の外交手腕が問われる展開では有るが、短期的には北朝鮮側は『核実験』というカードをうまく利用できたとは言えず、これにより北朝鮮の手詰まり感が一層際立つ形となるであろう。直近の影響は限定的であり、『テポドンショック』に対する慣れから、市場は速やかに織り込むと予想する。
もう一つは、ミクシィ【2121】急落による直近IPOの株価低下による個人のダメージ増大である。
今週は4日間しかないが、3銘柄がIPO。大型案件はないが、それだけに急落するようだと、相当空気が悪化していることの証左となろう。
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先週の日経平均は308円(1.9%)上昇の16436.06円となった。短期限定の注目銘柄『シーマ』【7638】の仕掛けも決まり、当サイトは10月も好調な発進となった。
とは言え先週の上昇は国際優良銘柄に限定された上昇であり、売買代金が2兆7000億円を超えた東証一部に比べ、個人投資家の多い新興市場などは振るわなかった。
週初の9月日銀の短観が好内容だったことや、米ダウ工業株30種平均が連日で最高値を更新するなど、好材料が相次いだ割りに、日本市場は軟調だった感を受けたのではないだろうか。
今週の株式相場は、これらの国際優良銘柄の動きに他の銘柄が追随するかが問われる展開になりそうだ。
米国株高や国内における好調な経済指標など、市場を取り巻く環境は良好だ。
特に、ナスダックが高値を更新したが、ダウに続いてナスダックが上昇したことは物色の広がりを示すと言う点で好材料。日本株へのシフトも期待できる。
10日に8月の機械受注統計が発表される。7月の同統計は大幅に悪化した。もともと変動幅の激しい指標であり、現在においても電話による確認など算出方法に疑問の残る指標であるが、アナリストコンセンサスである前月比約11%増を分水嶺に考えたい。
懸念材料は二つ。一つは北朝鮮問題。核実験実施の報により、韓国・香港は下げている。事態の推移を見守る必要があり、今後の外交手腕が問われる展開では有るが、短期的には北朝鮮側は『核実験』というカードをうまく利用できたとは言えず、これにより北朝鮮の手詰まり感が一層際立つ形となるであろう。直近の影響は限定的であり、『テポドンショック』に対する慣れから、市場は速やかに織り込むと予想する。
もう一つは、ミクシィ【2121】急落による直近IPOの株価低下による個人のダメージ増大である。
今週は4日間しかないが、3銘柄がIPO。大型案件はないが、それだけに急落するようだと、相当空気が悪化していることの証左となろう。
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